町田市議会 2015-09-02 平成27年 9月定例会(第3回)-09月02日-03号
そして、療養給付増加等による繰出金の増加が見込まれる、さらには扶助費の増加も避けられない状況にある、そして一般財源の増加傾向は続く見込みだと。そこの相反するところと言っては失礼ですけれども、対応せざるを得ないところに臨時財政対策債の発行に頼らざるを得ない状況にあるんだというようなことまで書いてあるわけですよ。
そして、療養給付増加等による繰出金の増加が見込まれる、さらには扶助費の増加も避けられない状況にある、そして一般財源の増加傾向は続く見込みだと。そこの相反するところと言っては失礼ですけれども、対応せざるを得ないところに臨時財政対策債の発行に頼らざるを得ない状況にあるんだというようなことまで書いてあるわけですよ。
国保の財政上の構造問題についてのご質問でございますが、国の社会保障審議会でも議論されておりますが、これまでも、退職者医療制度や後期高齢者医療制度の創設などによりまして、医療給付増加への対応や個人負担の軽減が図られ、また、今年度からは公費負担による低所得者への保険料軽減を拡大するなど、この間、構造的問題にも取り組まれているものと認識しております。
給付増加が目立ったサービスとしましては、通所介護、特定施設入居者生活介護、訪問リハビリテーション等が増の割合が大きいというところでございます。 続きまして、12ページ、13ページをおあけください。地域密着型サービスの利用状況ということで、合計で677件ほど増えて5.6%の増でございます。
今後の給付増加は見込んでおりません。 次に、介護保険サービス利用者負担軽減費補助金でございますが、これは、介護保険サービス事業者の協力を得て、利用料の一部負担を市だけでなく、事業者にもお願いする利用者負担軽減事業でございます。今後対象者の大幅な増加は見込めないことから、前年度度と同額の予算計上となっております。